軌道敷跡が道路となったところ5   設楽町田峰付近

 稲目トンネル設楽町田峰側出口、鳳来町方面を望む。  左写真の左側、コンクリートで塗った壁のところにあったトンネル。道路拡幅の際に壊され現存しない。厳密には鳳来町方面から稲目トンネルを出たところか撮った写真。トンネルを出ると寒狭川第一橋橋梁を渡る
 上の写真から田口方面へ200mほど進み、寒狭川第一橋梁渡った地点。鳳来町方面を望んでいる。  左の写真とほぼ同じ位置からのショット。右側に見える家は今も同じ場所にある。
寒狭川第一橋梁を渡った地点(上記写真の地点)から田口方面を望む。右写真の左側ホームは正面家のさらに左側にあった。左写真よりやや右からのショット。赤い自動車見えるあたりまでが軌道敷跡で、ここから右岸へ渡っていた。  左ホームはまさにがけ下であった。よく見ると軌道先方に真っすぐ橋が架かっていることが分かる。
上の写真右奥の建物(赤い自動車)あたりから田口方面を望む。今では赤い橋が257号線と直角に架かっているが、当時はここから斜めに田口線の橋が橋が架かっていた。川の底に当時の基礎の跡が残っている。
左写真とぼ同じ位置から。山の形などはほとんど当時と変わっていない。 


トップへ戻る       軌道敷跡4へ       軌道敷跡6へ