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竹島集落から更に１ｋｍほど進んだ折立集落（三都橋）あたり。堤がはっきりと残っているがこれは森林鉄道軌道敷ではなく、この数ｍ左を通っている。 |
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三都橋小学校方面へ向かう。 |
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三都橋小学校下あたりから先へ進むとこのような沢を渡る木の橋が今も残る。木にはさびたボルトがささっているが当時のものかどうかは分からない。 |
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三都橋車庫あたりのショットと思われる |
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上の写真の更に先。 |
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当時三都橋にあった三都橋分担区官舎。この写真の解像度では分かりにくいが、写真右端に右に曲がった森林鉄道のレールが見える。 |
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国道４７３号線内貝津橋のたもとにある「きくや」さんの上辺りに残る軌道敷跡。この先は国道よりかなり北側を通っている。 |
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間もなく白山滝上流の沢をまたぐコンクリート製の橋に出る。ここは沢が浅いため大雨の時などに倒木等が流れて引っかかると木製の橋では強度が足らないためコンクリートにしたと考えられる。 |
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更に進むと炭焼き釜跡が見える。左手が広くなっているので小屋があったのだろう。少し先にはお茶が数本植えられており、仕事の合間に飲んだのだろう。この先軌道敷が崩壊しているので北側の山を登ってクリアした。 |
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次の沢は石積みだけ残り木製の橋は崩壊している。ここは何とかクリアしたが次の橋は沢が深く断念、少し戻って国道へ降りた。見た目以上にクリアは難しい。 |
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山側には発破の跡が残る。このあたりは岩盤で、発破をかけながら少しずつ進んだのだろう。重機もない当時、大変な作業だった。当時の作業者は皆鬼籍に入り知るよしもないが殉職者もあっただろう。 |
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国道を西進し次の沢から上がるとコンクリートの橋がある。ここはカーブになっているためかコンクリートは外側（山側）が少し高く、内側は低くなっている。遠心力を考慮したのだろう。 |
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更に進むと百間滝に出る。ここも橋は崩壊している。滝に降りてみるが流量は少ない。長さは確かに百間ありそうだ。沢の底には何やら指標のようなものがくっきりと残っている。今から80年ほど前に設置されたとは思えない。 |
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百間滝からさらに進むが写真の場所で軌道敷は消える。国道の側壁工事で崩壊したようだ。 |
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写真真ん中やや右あたりのコンクリート壁の端あたりで軌道敷が消えている。 |
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調査中親子連れの猪に出会った。ハンターに追われて必死に逃げる猪の子供。ハンターによると結局仕留められなかったとのこと。 |