介護施設専用人事評価制度・賃金制度・目標管理制度構築運用支援


  どちらの介護施設におかれましても 介護人材処遇改善助成金事業(仮称) への申請はなされた(なされる)ことと思います。助成を受けた場合、それをどのような根拠でどのように配分するかが重要です。この方法によっては職員の動機づけにつながる場合もあれば、逆にやる気をそいでしまう場合もあるでしょう。人事評価制度等の構築により、求める人材像・配分の根拠を明確に示し、頑張った人に報いることが職員の皆さんのやる気につながります。
 事業は自体は24年で終わりますが、今後皆さんの介護施設が生き残っていくためには、人材育成がとても重要です。そのためにもこの機会に是非「人事評価制度」等の人材育成の仕組みを構築なさることをお勧めします。コストや時間が無ければ「人事評価シート」を一枚作るだけでも大きな前進です。

 また、介護施設の場合、他の業界と違い一定の能力までは比較的早く到達できるようです。また、介護は密室でやる場合があるのでリーダーの目がいつも届かず、評価自体も難しいといえます。そこで、これらに対応した一工夫加えた評価の仕組みを構築、運用支援いたします。




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